日刊合同通信

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コンテンツの持つ価値や意義変化に対応
クリエーション・エコシステムのポイント
デジタル時代戦略・模倣品・海賊版対策強化
知財本部、デジアーカイブ実現・ロケ環境改善

キー局系列局トップ人事・連休控え本格化
在任年数社長4年・会長2年が基本目安
札幌・宮城・福岡・鹿児島など同時期で有力視
日テレ系、17年就任トップ多数・多要素絡む

昨年改正法案公布受け来年施行動向注視
ポイントは利活用促進メリットも罰則強化など
前月実証結果・技術的課題検証共に分析中
テレビ視聴データ、個人情報保護法睨み対応

伊藤理事長「大変化も価値観見つめ直す契機」
新時代の生活者コミュニケーション議論深化
鈴木氏「デジタル・社会課題・委員会再編強化」
アド協、2021年度事業説明会/記者会見で
小出氏「同時配信など新たな動きに対応」
「P+C7」拡大下本当に求めるデータ議論
信頼性・地域格差・法的権利保護・倫理意識向上
合理的広告モデル・字幕CMなど活動方針・重点

「定点」と「スイッチング」2方式配信が定着
予想上回るニーズ・5月以降公演来場も期待
初回と千秋楽の2回実施しチケット計4万枚
TBS、配信サービスに工夫・更に可能性追求

キー5局20年度は計3542億4800万
前年度比558億強減の86・4%で確定
日テレ唯一1000億台乗せシェア3割維持
東京地区通期スポット、最終3月104・2%

12年度から外国人など議決権比率を訂正
武田総務相「昭和56年内閣法制局見解踏襲」
その時点で違反状態なければ認定取消しできず
フジHD、東北新社は認定時に抵触が大きな違い
外資比率状況定期把握できる制度改正
担当部署設置含め審査体制の充実指示

遠藤社長「目先数字囚われず番組方向性把握を」
月9若年層に魅力浸透期待・「めざまし8」好感度
売上通期86・2・4月103・8/5月二桁増
フジ局長会、理事・加盟社共に上昇・回復の1年

オプトインかオプトアウトか現行考え方二分
個人情報最大限留意は共通・合意向け調整も
共同実証3月終了・データ共有・個社活用課題
テレビ局視聴データ実験、集約・分析手法焦点視

模倣品の越境取引規制・行為着目の法案成る
ネット上海賊版総合対策メニュー・工程表更新案
CODA「国際海賊版対策機構」「国際執行」提案
ABJ「漫画村上回る2億アクセス超など出版現況」
知財本部コンテンツ小委、タダ読み日々最悪更新
川上氏「海賊版対策効果無いなら責任取るのか」
「総務省は予算つけて事業者の被害弁済するか」
「『お願い』期待できずブロッキングしかない」
テレ東太田氏「現場は疲弊・作業増えて利益無し」
数十円支払いに数百円・配信実態に法追いつかず
儲からぬYチューブ制作激安ギャラの悪しき慣習
ネットフリックスとはプロと素人・太刀打ちできず
50代以上部長「テレビはあと10年大丈夫」で動かず
堀氏「テレビ局もビデオ時代ひきずってる」
ブランケット契約の人に著作権教育できない
配信利益ごく一部・マーケット突然湧き上がらず
こんな議論をしている間に韓国コンテンツに完敗

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